2019年に出国して以来、およそ4年ぶりに日本に戻ってきました。
カンボジアに滞在していたゆえに、その違いに改めてびっくり。
いくつか感じた点を比較しながら挙げてみます
①街にゴミ一つ落ちていない。
今、横浜市の関内エリアの伊勢佐木町に滞在しているのですが、ここは地元の人はガラの悪い街というのですが、この街でさえストリートはきれいでゴミ一つ落ちていません。プラスチックごみであふれるカンボジアの通りとは、大違いです。
②車の走行音が極めて小さい。
ハイブリッド車も多いためか、横浜市中区のような車両が多くは知っているところでも、非常に静かなんです。年代の古い車両が多く、やたら轟音・爆音を響かせて走っているプノンペンのストリートとは大違いです。排気ガスも日本はほとんど感じることがありません。かつて、70年代に大気汚染の公害の拠点だった京浜エリアもこんなにきれいな街になったのは、日本が環境課題を克服してきたからだと言えます。
③人々のマナーがいい。
大声でしゃべる人はほとんど見かけませんし、行列を作っているお店でも、きちんと一列に並びます。カンボジアでは、窓口で並ぶことはほとんどなく、左から右から割り込んできます。
④行政サービスが行き届いている。
何か困ったことがあると、コールセンターがきちんとあり、たいがいのことは対応してくれるのが日本の行政のシステム。カンボジアでは、サービスと言う観念が非常に薄く、やりたくないこと・やる必要の無いことは決してやろうとしません。それなら、お金をよこせと言われるほどです。(笑)
⑤歩行者が守られる国
街を歩いていると横断歩道があり、きちんと車が止まってくれるのが日本。カンボジアでは、歩行者は最弱者。そもそも、道が人が歩くようにできていません。
いかがでしょうか。
日本は、こういった
なんです。
こういったことを再認識して、皆さん、誇りを持ってみませんか。
「マインドハピネス」カウンセラーの松田です。
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