朝、起きてカーテンを開けると気持ち良い朝日を体いっぱいに浴びて全身を伸ばしてから出社する。
そんな人が、一日営業で外回りをして、疲れ果てた会社への帰り道に見る夕日に対して、なんて邪魔な夕日だと思う。
太陽は誰に対しても公平に輝きを与えます。
それをどう感じるかはすべて自分が感じる世界。
つまり、すべての目に映るものは、自分の心の反映です。
周りにある人・もの・出来事には何の意味もありません。
人は居るべくしているし、ものは在るべきものとして存在し、起こることは起こるべくして起こっている。
すべて、自然に存在しています。
それを受け入れられた時、あなたの思いを妨げるものが目の前から消えてなくなります。
嫌いな人も、じゃまに思う物も、受け入れられない事実も、ありのままに認めることで、あなたの思いが実現に向けて加速され始めるのです。
そんな認知を作り出すサポートをするのが、カウンセリングの役目です。
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