お申し込みフォームへ ➤

カサンドラ症候群

心理学

カサンドラ症候群という言葉、ご存じですか。

夫婦でいえば、夫や妻がASD(自閉症スペクトラム)のために、円滑なコミュニケーションがとれず、苦痛を感じて、精神的あるいは肉体的な症状を発するものです。

抑うつ、自己肯定感の低下、不眠、無気力、頭痛、孤独感、不安障害、パニック障害、体重増加(もしくは体重減少)、情緒不安定、動悸、めまい、罪悪感の増大、自己喪失感

カサンドラ症候群は、病名ではなく、そういう症状を指して言う俗称です。

精神医学に通じている方でしたら、ASDの具体的な症状がイメージできると思いますが、その言葉さえ知らないことも多いものです。

夫婦関係がうまくいかない場合には、カウンセリング等を交えて、そういったことをもう一度点検してみる必要があります。

周りの友達に相談すれば、

「夫婦なんてそんなものよ。」

と言われて終わってしまい、結局、苦しむのは、ご本人です。

夫婦カウンセリングも行っておりますので、ぜひご利用ください。


 

「マインドハピネス」カウンセラーの松田です。

目の前にあなたが望む状態を実現する。

それが、もし叶う人生を想像してみてください。

心理カウンセリングは、あなたの心づくりをお手伝いする作業です。

私と一緒に、取り組んでみませんか。

あなたの人生は、あなたの心の在り方次第で変わります。

松田カウンセラーの紹介へ

カウンセリングのお申し込みはこちらから

コメント