今日はテレビで浅間山の240年前の「天明の噴火」が放映されており、偶然視聴することができました。
江戸時代で起きた大きな噴火。
今ほど情報がない時代。それはそれは恐ろしい事象だったと思います。
その時、多くの犠牲者が出た鎌原村(かんばら村)。570人ほどが暮らしていた中で477人が亡くなったと記されているとのこと。
この時、生き残った人は、その時に村にいなかった人とお堂に避難した人だけ。
このトピックだけでも、私は色々考えてしまいました。
その後の発掘調査で分かってきたこと。その頃の状況がだいたい想定できるようです。どんなだったかはここでは割愛しますが(ご興味ある方は、調べてみてください!!)
そして、この頃に起きた噴火がいつまた起きても不思議ではない今日この頃。
今、この時に同じような事象が起きたらどうなるかな。
歴史を学び、防災につなげる。大事ですよね。
地球で生きている私たち。
自然の営みの中で生きている私たち。
色々考えるところがあります。
と同時に、、、若い頃は、それほど考えなかったな、、、と気づく自分がいる。。。
人生万歳!!今、生きていることを、まず知る。
マインドハピネスカウンセラーの鈴木実穂です。
自分のことは意外と分かっていないもの。
自分探しをしながら、目の前の状況を今までよりも「よしっ」と思える状態にするお手伝いをさせていただきます。
まずはお話聞かせてください。
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