冒頭の言葉、実感を込めてお伝えしたいと思います。
と言うのは、
当心理カウンセリングの門戸をたたく方の多くが、行き詰って、どうにもならなくなってから、助けを求めて飛び込んでくるからなんです。
藁をもすがる思い
と表現すると心理状況がイメージできます。
例えば、
・大きな夫婦喧嘩に発展して、包丁を振り回してしまい、警察沙汰になった。
➡日常の夫婦間のコミュニケーションに、鏡の法則を理解し、少しでも実践できれば確実に人間関係は改善します。
・占いにのめり込み、気づいたら総額500万円を支払っていた。
➡辞めなければという気持ちが少しでも湧き上がってきたときに、嗜癖について学びを深め、客観的に見つめ直す機会を作れます。
・幼少時代のネグレクトから、自分がアダルトチルドレンだと思い込み、すでに亡くなった親を憎み続けている。
➡少しでも苦しみを感じているときに、自己受容を促進すれば、あなたの他者への受容度も変化します。
つまり、
症状が軽いうちにカウンセリングを受けるのがベター
ということ。
ちょっとした戸惑いやもやもや感が起こった時には、まだプラスエネルギーが働きやすいので、短時間のカウンセリングで心の微調整がなされやすいのです。
心のメンテナンスと言うというのは、そんなイメージです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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