歩行をはじめたばかりの赤ちゃんだったとき、何も怖れるものはなかった。
周りから見れば、ふらふらと危なっかしく見えても、本人は、
歩けるんだ
楽しいな
面白いな
もう有頂天です。
転んで顔を打撲することなんてこれっぽっちも考えていない。
100%疑いのない状態。
このマインドこそが、怖れのない自分です。
しかし、人間はいつしかこの偉大な能力を手放すようになります。
怖れを身に付けた時、心に不安を呼び込み、自らの行動に制限を加えていきます。
将棋や囲碁の対極でも、守りに入った時、弱さが出てくると言われます。
人間も、自らを守ろうとする心から崩れはじめることが少なくありません。
心配するのは、あなたが自分自身に疑いを持っているから。
取り戻してみませんか。
赤ちゃんの時の心、ワンダーチャイルドを。
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今日もあなたに喜びの一日が訪れますように。
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