いつのころからでしょうか。
一人暮らし
孤食
孤独
などが当たり前のようになった現在。
例えば、昭和の時代には、車は一家に一台あればいい方で、ご主人がその運転役を引き受け、家族を連れてどこかへ連れて行ったり、送り迎えをしたり、したものでした。
食事の支度も、奥様が台所を仕切って、作るものに文句など出るはずもなく、それを当たり前のようにいただいていました。
わたしの両親も、母親が運転できなかったので、いつも職場への送り迎えを父がしていましたし、父親は家事をやるタイプではなかったので、母が一手に引き受けていました。
そうやって、夫婦間もけんかはしても、お互いを必要とし会っていた関係だったように思います。
それが、今では、自分一人ですべて完結できる社会の仕組みができあがり、お互いに関わらなくても生きていけるようになりました。
でも、どんなに便利になっても、ものがあふれていても、心の寂しさだけは、埋められない。
人とのつながりをめんどくさいと思う前に、ごく当たり前の人つながりを取り戻したいと思いませんか。
昭和の頃、呼び出し電話というものがあって、電話がかかってくれば、隣に遣いに出されたものです。
お醤油を切らせてしまったら、お隣りに借りに行ったものです。
そういう、助け合いがあった時代の方が、今よりも人とのつながりがあって安心できたような気がするんです。
皆さんは、どう思われますか。
「マインドハピネス」カウンセラーの松田です。
目の前にあなたが望む状態を実現する。
それが、もし叶う人生を想像してみてください。
心理カウンセリングは、あなたの心づくりをお手伝いする作業です。
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