今日は筋肉ではなく、身体の衰えについて
考えてみたいです。
私の母は83歳です。どちらかという歳の割に
元気なのですが、以前に比べて耳が遠くなり
体力も衰えてきたように感じます。
今まで出来ていたことが、出来なくなること
を自分自身で納得出来ないからか、
イライラしていたり、娘の私に逆ギレしたり
することも、度々あるなあと感じます。
今まで出来たことが出来なくなるのは、
恐ろしく哀しいことだし、受け入れることが
困難だからイラつくのかもしれません。
誰かの力を借りる事が増えて、ハッキリした
言動が少なくなってきたようにも感じます。
老いては子に従え、といいますが
体力的にも、気力・精神的にも、従わざるを
得ない状態になるのかもしれません。
それを心苦しく思わずに、
手伝ってもらうことは、誰かの愛や親切をい
ただく機会が多くなるという風に捉えて
ほしいなと感じる今日この頃です。
追伸
母が実際老いをどう感じているか、私が母の
年齢になったらわかるかなあ。
「マインドハピネス」カウンセラーのほしわかです。
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