鼻からゆっくり空気を吸い込み、口から細く長く吐き出します。吸い込むときは、お腹が膨らみ、吐き出すとお腹をぎゅっとしぼませます。
これはピラティスやルーシーダットンの呼吸法ですが、これをすると横隔膜などの運動になりインナーマッスルが鍛えられます。内臓脂肪にも効くそうですよ。(私も頑張ってやろう!!)
呼吸って、こころにも大きな影響ありますよね!
気持ちが焦っていると、つい呼吸が早くなりますし、口呼吸になってませんか?
鼻から空気を入れると、外気温をやわらげたり、空気中の雑菌や異物を取り除くことができるそうです。口呼吸では、冬ならウイルス付の冷たい空気が直接身体に取り込まれることになります。
また、酸素を取り込むには鼻からの方が優れているそうです。口呼吸では、血中に十分な酸素が取り込めないそうです。
緊張している時や焦っている時は、口呼吸によって、更に拍車がかかり、酸素が頭に行き渡らないから頭の働きが鈍くなり対処が遅くなるんですね。
昔から気持ちを落ち着かせるには【深呼吸をする】と言われて来ましたが、ほんとですね。
ポイント
呼吸は、鼻から!
インナーマッスル、こころを落ち着かせる
ためにも有効です!!
「マインドハピネス」カウンセラーのほしわかです。
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