一般のカウンセリングルームでは、電話番号を公表していないところが多いかもしれません。
その一番の理由は、
迷惑電話
です。
私のところも、半数はガチャ切り。
なぜか理由がわかりますか。
それは、
男性が女性と話をしたいと思ってかけてくる
という背景があるからなんです。
私(男)が一声「もしもし」と話しただけで、ガチャ切りする理由はこれに尽きます。
きっと、テレクラかなんかのイメージをもって、電話をかけてくるんですね。
もしも私が女性なら、必ずエッチな話やお誘いの話を持ち掛けてことになるでしょう。
かなり、さみしい人生です。
男なら、そんなことしている暇があったら、女が寄ってくるような品性を備えることを考えてみたらどうかと思います。
女性でカウンセリングルームを個人営業している方にとっては、恐怖が先立ち、非公表という防衛手段に走るのも無理はありません。
しかし、カウンセリングマインドハピネスでは、少しでもクライエント様がカウンセリングに関わる手段を持てるように、Web広告に電話番号を開示しています。
上記のようないたずらが多いことも事実。
でも、たくさんのお電話の中にも、本当にお困りで、救いを求めてかけて来られる方がいるんです。
そのような方のために、間口を閉ざすわけにはいきません。
世間の悪に対して、へこんでいるわけにはいかないのです。
私は、電話対応のときには、たいていこのようにお伝えしています。
真摯な姿勢でお話しているうちに、ある程度相手のお人柄も見えてきますし、こちらの品格も相手に伝わっていきます。
その上で、申し込まれた方が本物のクライエント様です。
ということは、ある意味電話対応は、クライエントを絞り込んでいることになるわけです。
昨日のこと。
ある女性が、カウンセリングについて詳しく知りたいと電話をかけてきました。
詳しくはホームページに書いてありますのでお読みくださいとお伝えして、一旦電話を切ると、Webページを読みましたと再び同じ方からお電話が入りました。
とても分かりやすかったです。動画も見ましたが、面白かったです。応援していますね。
という言葉をいただきました。
特に新規でカウンセリングを申し込まれるということではなかったのですが、ちょっとユニークな方でした。
ここのところ、カウンセリングへのお問い合わせの電話がよく鳴ります。
半分の割合でガチャ切り。
あとは、無料ではないと知って、
「それなら結構です。」
とお切りになる方。
ご料金を聞いて、
「考えてみます。」
とおっしゃる方。
そして、ごく一部の方が、直接説明を聞いて、ぜひカウンセリングを受けてみたいとお考えになるようです。
毎回、お電話で説明することもけっこう疲れる作業ですが、これも世間にカウンセリングの存在を知らしめるために必要なことと思っています。
昨日は15件も電話対応しました。
電話は気軽なツールですが、お話ししていることは、すべてホームページに書いてあります。
心理カウンセリングに関心のある方は、ぜひ当ホームページの各章をくまなくお読みください。
そして、ご納得いただけましたら、こちらからお申し込みをいただけると幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに喜びの一日が訪れますように。
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