先日の私自身の出身大学は、生育環境から作られた禁止令が外れた例として書かせていただきました。
その記事、
に対して、何件かの反響がありました。
自分も創価学会員だという方。
私は創価学会が嫌いだという方。
全く偏見はないとおっしゃる方。
味方が変わったり、そのままであったり、周りの人が感じたことも様々だったようです。
ここで、きっぱりと言い切れるのは、
私という存在は何も変わっていないということ。
周りの見方が変わろうとも、それはすべてその方の意識というフィルターを通って、作り出されたもの。
心理カウンセラーとしての私には、全く関りのないこと。
このマインドが、
「自分は自分、他人は他人。自分と他人は違った存在。」
と言い切れる理由なんです。
例えば、初対面の人に敬語を使って話していて、相手が年下とわかったとたんにぞんざいな口の利き方に変わる人、いませんか。
そこにこそ、自分の意識の表れがあります。
人間関係を上手に築ける人は、相手の性別・年齢・職業・地位などに関わりなく、同じ心持ちで接することができます。
相手によって、自分を変えることはありません。
人を見下すこともなく、
周りに忖度しすぎることもなく、
フラットな心で接するのが自然。
対人関係においては、相手に対して何を感じたかで、自分自身の評価観を知ることができます。
これは、我々が日常的に経験すること。
自分自身の中に偏見があると気付いたら、修正する勇気を持ってください。
意識が広がるチャンスですから。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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