昨日、おかしな夢を見ました。
いつも、内容を忘れてしまうのですが、昨日のはなぜかはっきりと覚えていました。
私は、会社に勤めていたご褒美として、社員全員に一台の高級乗用車が支給されました。
キーを受け取ると、タグにナンバーが書いてあります。
私は、車を受け取りに行こうとするときに、なぜかトイレに行きたくなり、近くのコンビニ(セ〇ン〇〇ブン)に入りました。
すると、ここのトイレへの通路が狭くて通れないんですね。
体を横にしても通れそうもありません。
あせっているわたしに、「ここのロックを外すと通路が広がるようになっているんだよ。」と、そばにいた人が教えてくれました。
なるほどと思って、中に入り、用を足そうとしますが、小便器はなく、あるのは中央においてある空き缶が一つ。
我慢しきれなくなった私は、そこに向かっておしっこをしてほっとしているのですが、そこへ大勢の人が入ってきました。(笑)
別に私を気に留めている様子ではないのですが、出している最中に止めるに止められなくて、見られていても、そのまま腹を決めて、全部出し切ってしまいました。
そんな自分にほっとしたもつかの間、トイレから出ると、そこの駐車場に私の車が止めてありました。
でも、誰かがその車を修理をしているのです。
その人は、「大丈夫ですよ。」と言って立ち去ってしまいました。
私は、新しい車にうきうきして運転し始めるのですが、どうもハンドルがガタついているようで、思うように操作できません。
おまけにブレーキを一生懸命踏んでいるのですが、止まりません。
そのまま交差点に突入すると、左折するために止まっていた車を避けて、えーいとハンドルを切ったら、ギリギリのところでその車を横を通り過ぎ、無事に交差点をすり抜けていました。
ここで、目が覚めました。
このストーリー。
一見、むちゃくちゃなんですが、どれも自分の過去に思い当たることがあることばかりなんです。
一律でご褒美を頂いたことも、
狭くて通れなかったことも、(子供のころ土管に入って遊んでいて体が抜けなくなった体験があります。)
おしっこをしているところを見られてしまうことも、
運転している車が突然ブレーキが利かなくなることも、
すべて、心当たりが有るんですね。
特に、狭いところが通れないことは、子供のころ土管に潜って遊んでいて体が抜けなくなって、夜に捜索隊の人に救助されたほろ苦い経験から来ているなーと理解できます。
その経験が夢で再構成されるって、本当に不思議なことです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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