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停滞していると感じたときには

心理学

たいていの人は、何らかの目標をもって生きていらっしゃいます。

口に出す人もあり、口にしない人もあり、人それぞれです。

でも、なかなか思うとおりに展開しないことがあろうかと思います。

そんな時に、私が心がけていることは、まず「行動ありき」でいくこと。

とにかく、具体的な新しい行動を創り出すことなのです。

そうすると、必ず人と出会います。

その出会った人が、何らかの新しいエネルギーを与えてくれたりします。

そして、思いもよらない結果を生み出すことになったりもします。

 

これは、とても不思議なことですが、自分の場合、行動を起こし始めると、実際に、仕事が回ってきたり、身の周りが動き始めるのです。

この感覚を覚えると、行動を起こすことが楽しくなっていきます。

そして、喜びと共に行動ができるようになるのです。

 

1 まずは行動を起こすと心に強く決めること。
2 これまで起こしたことのないことをイメージする。
3 そのときに、言いわけを一切遮断すること。
4 そして、喜びを味わいながら行動してみる。
5 その後で身の回りで起きることを、モニタリングしてみること。
あなたの行動だけが、停滞を打破します。
 
もしも、行動しなかったり、停滞したままでいいとの言い訳が出るようであれば、その目標はあなたにとってどうでもいいものであると受け止め直しましょう。
 
行動は、心に内在するエネルギーが外に向けて放出されることだと思っています。