誰にも思い出したくないことがあります。
それを、人は、たいてい、心の奥底にしまい込み、封印しようとします。
しかし、そうすることで、解決したようでいて、その心は未解決のものとして持ち続けることになります。
そんな時には、その嫌な感情を決して否定しないでください。
反対にたっぷりと向き合ってみましょう。
そうすると、ご自分の本当の心をじっくりと感じることができるはずです。
あなたの正しさは、誰にもジャッジされる必要はありませんし、周りの存在ともかけ離れたところに存在しているのです。
カウンセリングでは、そういう心の働きを大切にしながら、あなたの心に向き合っていきます。
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