人は、時間と共に老いていきます。
若いころには、自分がおじさんになって、おじいさんになることなど想像もしていなかったけど、実際にこの年になって感じることは・・・。
それが自然なことなんだから、ありのままに受け入れよう。
無理に作る必要はなく、いつもナチュラルでいよう。
ということでしょうか。
そして、若い時よりも、一日一日を大事にかみしめるように生きて生きていけるようになりました。
人からもらうよりも、人に与える人生を送ろう。
そういう方向に転換できたことも、人生が豊かになっている証拠かなと思います。
若いころには、周りからの評価がとても気になったのですが、そう言った欲求も薄くなり、周りのものごとにもいちいちジャッジメントを下さなくなります。
周りにいる人・起こり得ること・そこにある環境は、ただただ存在しているだけ。
それをいちいちジャッジメントするのは、自分の価値観という物差しでものごとを捉えているということに過ぎないのです。
「きれいに年を取りたい。」
そう考えるようになった一番の理由は、そういうご老人と出会ってきたから。
白髪で、温和な表情を浮かべてお話しする方。
腰が曲がっていても、話すしぐさに品性が溢れている方。
そういう年老いた方々を見るにつけ、年老いたらこういうふうになりたいなと思うようになりました。
人としての品格
ともいうのでしょうか。
それは、人生を長く送ってきた経験でしか身に付かないものかもしれませんね。
「マインドハピネス」カウンセラーの松田です。
目の前にあなたが望む状態を実現する。
それが、もし叶う人生を想像してみてください。
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