「依存症の支援と理解」そんな講演会に参加
「当事者として生きる」では、元TOKIOのメンバー山口達也さんの
お話を聞くことができました。
いつしか楽しいお酒が、不安を紛らわすためのお酒になり
「底つき」まさに「どん底」の状態になった時
自分が依存症であることを認められ、
そこから回復の道に進むことができたこと。
アルコール専門病院・自助会との出会いがあり
人の評価を気にする自分がいたことに気づき
自分を知ること。受け入れることができたこと。
「今、人生の答え合わせをしていて、
なぜ依存症になったのか?! それには意味があって。」
「何も無くなって、お金も無くなって
これまでやったことのない人生を送っている
そんな毎日が楽しい。」
そう言われていたのが、とても印象に残っています。
今に感謝し、ありのままを話されていて
心に響いたお話でした。
「マインドハピネス」の尾林です。
もう生きづらさは手放しましょう。
あなたの心に寄り添います。
私と一緒に心の声に耳を傾け、あなたが望む幸せを手に入れませんか。
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