先日、社交ダンスの競技会を見に行きました。日本や世界の招待選手も踊る大きな大会でした。
華やかで本当にキレイでした。
その一方で、フィギュアスケートも、社交ダンスも、ダンスの技量だけでなく、容姿やスタイルの美醜って、大きな影響があって、なんか残酷だなあという考えも湧いてきます。
顔が小さくて手脚の長いダンサーは、人目を引きやすいですね。
身長が小さく手脚が短い場合、技量があっても、評価は落ちるようです。
日本人選手の中で、決してスタイルに恵まれていないカップルがいました。
二人共、踊ることが無上の喜びのようでした。見ているこちらも思わず笑顔になるようなダンスでした。
笑顔でダンスに喜びが満ちてるのは、ほんとに圧巻でした。
技能も素晴らしいかったけれど、ダンスに想いが溢れているのがスゴイと思いました。
美醜でも、技術でもなく、最終的には、伝わる想いなのかなあと思いました。
伝えたい想いの強さが、美しさの源かもしれませんね。
「マインドハピネス」カウンセラーのほしわかです。
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