筋トレでの目線。
案外重要だと考えています。
【目線の位置】
出来れば、目線を下げない。
目線を下げると猫背になり本来鍛えたい部分
ではないところに負荷がかかります。
目線を上げすぎるのも首や肩に不要な力が入
るようです。
上でも下でもなく自然の状態で、まっすぐ前を見る感じが良いと思います。
【目線の動き】
出来れば一点集中がいいと思います。
視点が定まらないと、力が分散してバランスが取れません。体幹を鍛えるために、ワザと目線をさまよわせるということもありですが、、。
こころの筋トレ
【目線の高さ】
嬉しいときに、地面を見て「やったー!」と喜ぶ人はいません。
悲しい時に、上を見上げる人も少ないのではないかと思います。
以前に笑うヨガの話しを聴きました。意味もなく笑っても楽しくなる。楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる
というもの。
目線を上げれば、悲しさなどのネガティブな
思いを手放すきっかけになるかもしれないで
すね。まさに、前向き=心も前向きにする
【目の動き】
目が泳ぐ —- 心の迷いや不安があると目線が定まらないですね。
一点集中 —- 進む方向が定まると思います、
迷うときも、とりあえず進む方向がを一点に定めて進む。
あれっ違うと感じれば、また別の方向をきめて視点を定める。
目線が泳いで決めないままでは、進めないです。とりあえず、定めることは大切ですね。
「マインドハピネス」カウンセラーのほしわかです。
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