83の母と84の叔母を、市役所に行ってマ
イナポイントの登録と介護補助のタクシーチ
ケットをもらいに行ってきました。
職員の方が、いろいろ懇切丁寧に手続き
方法を教えて下さいました。
そこで、改めて気付たのですが、職員の
方が、私の方だけ顔を向けて説明されるとい
うことです。当事者は、母や叔母なんですけ
どね。お年寄りだから、説明を理解出来ない
恐れがあるから、私の方に説明をされたのか
もしれませんが。
私の子供の時、何かの申込み時は、説明
する人は母に向かって話されたのを思い出し
ました。
子育てを経験していれば、子供の代わり
に説明を聞くということが普通にあったので
しょうが、そういう経験をしてこなかったの
で、なんだか変てこな感じです。
いつ頃からか母と出かけると、(支払は
母がしても)、説明は私が聞くことが多くな
りました。
説明を受けること=あてにされること
だとすると、気楽な反面、淋しい感じもしま
す。
年齢を重ねることは、自分も自分を取り
巻く環境も変わるんですね。
「マインドハピネス」カウンセラーのほしわかです。
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