今日は、もうすぐ22歳になる息子(ダウン症)の
児童精神科受診に行ってきました。
22歳になるのでもう大人です。
他の病院の精神科への紹介状を書いてもらいました。
これまでずっと診てもらってきた先生への今日の相談は、
最近、独り言がひどくなってきたこと。
Dr「この人に合った支援を考えることが基本的な考えではないですか?」
そう言われました。
確かにそうです。”出来ないから、出来るようにする”ではなく
”出来ているところを認めて、そこを活かして支援していく”こと。
「独り言はダメです。」よりも、
「しゃべりません」その方が彼にはつたわりやすいかな。
「家ではいいけど、外ではダメ。」としてきましたが、
それも分かりにくいし、本人にとっては家だけでは窮屈すぎる。
「お仕事中、人が居るところでは、しゃべりません。」
こんな伝え方に変えて、しばらく様子をみようと思います。
「マインドハピネス」の尾林です。
もう生きづらさは手放しましょう。
あなたの心に寄り添います。
私と一緒に心の声に耳を傾け、あなたが望む幸せを手に入れませんか。
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