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【~でもいい】→【~がいい】、【~が好き】 ほしかわ洋子

心理学

最近、自分の好きなことは何か自覚できてないことが多いと感じています。

気が付くと、【~がいい】ではなくて【~でもいいよ】とか【なんでもいいよ】とか言ってます。

これは、自分がやりたいことや好きなことを、ちゃんと考えていないで習慣化した結果だからかもしれません。

よくよく考えてみると

【○○が好き】と、【○●でもいいか】では、モチベーションが違うように思います。

【○●でもいいか】は、どことなく妥協感がありますよね。

社会の中で、自分の思い通りにならないことは山のようにあります。でも、例えば自分の好みを言える場くらい、自分の好きなものを言えばいいですよね。

自分自身に妥協する必要はないですよね。

【私は、Aが好き。】、【私は~がしたい】、【私は○×が食べたい。】

妥協したことと、自分がよいと感じたこと。どちらを選んでも自分が選択したことに変わりはないです。ただ、自分がよいと感じたことを選択することは重要だと思います。その方が、結果がどうでも納得しやすいから。

それに、妥協せずに自分の好みを選ぶのは、なんだか格好いいと思えます。

【格好いい】を体現するには、自分の好きなものの自覚を持つように習慣化する必要がありますね。まずは、食事から取り組もうと思います。【なんでもいいよー】ではなくて、【~が食べたい】って言うところから始めようかな・・・。

 

 

 

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