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カウンセリングの未来

お知らせ

 オックスフォード大学の研究チームが認定した将来必要がなくなる職業というものがあります。IT化、ロボットの導入により、人の手が必要なくなっていくのです。

 それに伴って、我々のライフスタイルも変化します。会議も自宅に居ながら参加が可能になりますし、出勤しないで在宅でできる仕事も増えていきます。

 カウンセリング界も然りです。現在行われている心理カウンセリングのセッションにも何らかの変化が生まれるだろうと先読みしています。例えば、対面で行われているカウンセリングは、必ずオンラインが主流になっていきます。

カウンセラーも業務が悩み別に細分化されて、より専門的にカウンセリングが受けられるようになるかもしれません。24時間対応の人工知能を持ったITロボットが対応する相談サービスも登場するでしょう。さらに、現在、情報伝達できるものは音声と画像のみですが、そう遠くない未来には感情をも相互に伝達できるようになっていくと思っています。映像に感情を認知するメーターを添えて伝送できるものです。

​ 少なくとも、次世代通信の5Gが浸透するころには、カウンセリング業界の未来が現実のものとして実感できるようになることでしょう。

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