周りの人の目が気になる。
これは、カウンセリングのことあるごとに出てくる悩みの一つです。
私は、これに関しては、すでに答えを持っているので、お話を聞きながらその心の形を見出そうと努めます。
つまりは、映写機と映像の関係に例えられます。
映写機が何を映し出すかを決めている。
映し出されるものは、外にあるものとは全く無関係。
見ている人は、実際は壁を見ているのですが、壁と映像には因果関係は全くありません。
これって、人間の目と周りの人に例えたら、とても面白いと思いませんか。
映写機である心、レンズである目。
壁である周り。周りをどのように感じてキャッチしているのかは本人だけがわかること。
そう、周りにいる人・環境・出来事は、すべて壁と一緒。
そのものには、特別な意味はないのです。
意味付けしているのは、自分自身なんです。
周りを見て感じることは、自分の映写機の心臓部である心がそう感じているということですね。
すべては心が決めること。
いつも、自分の心に向き合うことを決して忘れないでください。
「マインドハピネス」カウンセラーの松田です。
目の前にあなたが望む状態を実現する。
それが、もし叶う人生を想像してみてください。
心理カウンセリングは、あなたの心づくりをお手伝いする作業です。
私と一緒に、取り組んでみませんか。
あなたの人生は、あなたの心の在り方次第で変わります。
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