前回、モラハラに関する記事を書いたところ、思いもよらず多くの方にお読みいただきました。
ありがとうございました。
まだお読みでない方は、まずは下の前記事をお読みください。
さて、今回はモラハラへの対応に最も有効な方法として、各カウンセラーに経験を踏まえて語っていただきました。
そんな中、ある点で、カウンセラーの一致した考えが絞り込めました。
それは、
決して1人で抱えないこと
誰かに話すこと
の2つです。
誰かとは、
家族、身近な友人、会社の同僚、心理カウンセラー、法務局
などがあります。
いずれにしても、自分なりの方法をあらかじめ持っておくことが、未然に防ぐことにつながります。
動画撮影の後のお喋りタイムでは、日本のモラハラ事情について具体的な話題がたくさん出てきました。
ラ〇〇ップ
ガ〇〇ー
〇〇局
日本から、ブラックな企業や会社が少しでもなくすためには、人権意識ファーストの精神を学ぶ必要があります。
また、最近では、部下が上司に指示通りにやらないとか、集団で無視するとかのモラハラ事例も上がっています。
真面目な管理職が、毎日胃がキリキリする思いをしていることもあるようです。
モラハラを決して固定的に見ないで、
どこでも行われるもの
誰もが被害者にも加害者にもなり得る
との認識を持っているべきです。
この記事や動画が拡散されて、すべての人のモラハラへの意識が高まることを願います。
ぜひ、皆さんのお力添えをお願いいたします。
また、社内でモラハラにあっている人を決して見逃さないでくださいね。
みんなで声を上げていくことで、必ず抑止力になっていきます。
では、動画はこちらからご覧ください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに喜びの一日が訪れますように。
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