今月初めに母の心臓の手術がありました。
当初2泊3日の入院で、直ぐに退院できると思っていたら、何と問題が生じ直ぐにまた2度目の手術を受けることになりました。
お陰様で今は退院でき日常生活を送ることができています。本当に有難いことですが。
このまま車椅子生活?寝たきりの状態になってしまったら…??
そう考えた時、心が大きく揺れました。
そうこうしていると、お盆が過ぎ、しばらくすると今度は義理の母の調子が悪いと連絡が入りました。
義理の母は、要支援の認定はもらっているものの
基本自分のことは自分でできることが条件である施設に入所しています。
「朝食事の時間になっても降りて見えないので、お部屋に行くと倒れていて…」と連絡。
施設から連絡が入ると毎回ドキッとします。心が揺れます。
病院に連れていくと、コロナ陽性
お薬を服用しながら、お陰様で回復に向かっています。
子どもに手が掛からなくなってくると、次は親に手が掛かかるようになってくる。
みんな同じだけ年を重ねていっているので、当然のことです。
今月は心の揺れが大きな月でした。
同時に健康であることの有り難さを感じ、親との関係。自分が後悔しない関わり方をしていきたいと感じた月でした。
まだまだ猛暑日は続きそうです。
皆さんどうぞご自愛くださいね。
「マインドハピネス」の尾林です。
もう生きづらさは手放しましょう。
あなたの心に寄り添います。
私と一緒に心の声に耳を傾け、あなたが望む幸せを手に入れませんか。
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