玄関を開けると、見知らぬ小学生の男の子と女の子が計5名。どうしたのかと思っ
ていると、先頭の男の子が【これっ!あそこに落ちてました。まるちゃんので
すよね?】
男の子の手のひらには、まるの首輪がありました。
まるが散歩の途中どこかにひっかけて落とした(名前も記載していない)首輪を、
わざわざ届けてくれたようです。
お礼のために、まるを抱いて小学生のところにいくと、まるを取り囲んで、皆
口々に
【わーっ!まるちゃんだ!かわいい】
【モフモフ】、
【柔らか~い】、
【目がキラキラしてる!!】
と言いながら、まるを撫ぜたりして、大喜びでした。
この出来事は、私をほっこりさせたし、とても嬉しいことでした。
なぜこんなに嬉しいのかと、考えてみたんですが・・・。
私が大好きなまるを、小学生の子たちも大切にしてくれている、首輪を見てまるを
思い浮かべるくらいに好きでいてくれているということが、うれしかったんだと思
いました。なんだか間接的に私自身をも大切にされていると感じたんです。
まるを通して知り合いになった小学生たちとのご縁を、私も大切にしたいなと思い
ます。
「マインドハピネス」カウンセラーのほしわかです。
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