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不安不満の裏返し

心理学

先日、依存症に関する講演会に行ってきました。

アルコール、薬物、買い物、ギャンブル、SEX 、ゲームなど、依存症は多岐に渡っているようてす。

初めは、依存症でない人と同様にハッピーになれたり、楽しいから、アルコールを飲んだり、ゲームをします。

ただ、その頻度や量が苛烈になる場合は、不安や不満が背景にあるようです。

アルコールやゲームに依存することで、不安や不満を一時でも手放せるから、アルコールやゲームの使用時間か多く依存度合がヒドくなります。

講演会の精神科医は、「アルコールを飲んで、一時不安を手放せても、根本的な解決になりません。」と言われてのが印象的でした。

アルコールが覚めれば、変わらない現実てすから。

あと、依存症を回復するてめには、自分が依存症であると認識することが第一ステップとのこと。

お話しを伺ってるうちに、自分は以前はニコチン依存症だったなあと思います。

タバコは最高のコミュニケーションツールとか言い訳して 気がついたらタバコ2本に火を付けたりして(笑)。

そして今は、チョコやケーキなどの菓子依存かなあ。やめられない、止まらない!!

今のところ人に迷惑はかけてはいない。でも、もし更に状況が苛烈になって健康を害することになれば、家族や職場に影響が出て立派な依存症に繋がると思う。

自分は、何に不安や不満を抱えているのか、自分を見つめるいいチャンスかな。

食べる以外に、手放す方法も考えて行きたいな。


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    「マインドハピネス」カウンセラーのほしわかです。

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